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2010年3月30日 (火)

ゴンちゃん、旅立つ

日曜日の朝、じーさんシナモン、我が家のお笑い担当文鳥のゴンが旅立ちました。
もうすぐ9歳5ヶ月でした。

腫瘍が発見されてから10日間2週間。お薬を飲んだおかげでしんどさは一時期マシになったけど、腫瘍は小さくはなってくれなかったんですね。
しんどかったけどよく頑張ったね、ゴン。
ゴンのことをとても可愛がっていたダンナが関東から戻ってきて、ゴンの最期に立ち会うこともできたよ。
天国に大好きなシズはいないけど、ゴンのことだから、いろんな奇行をしながらのんびり待っていてくれることと思います。

写真は2003年7月のゴン(右)とシズ。ようやくシズと仲良くなれて嬉しかった頃です。2羽ともピチピチで綺麗です。
20030706_124153_0

ゴンの様子が悪くなったのは3/26(金)の午後。普段なら夕方頃から活動的になるゴンが、晩になっても寝たままで、エサもほとんど食べない。薬の入った水や砂糖水をクチバシのところにもっていくと飲んでくれ、それが刺激になるのか、そのあとにエサを少しついばんでくれたりする程度でした。
腫瘍が大きくなって内臓を圧迫してしんどいんだろうか…。
夜は2時間おきくらいに起きて、ゴンの様子を見ていました。様子は変わらず。
この日は晩にダンナが帰宅しました。ダンナはゴンを特に可愛がっていたし、私一人では心細かったのでたまたまとはいえ帰ってきてくれてよかったです。

土曜日、病院へ。いつもはケージごと連れて行くのですが、寒いので、底に外側からカイロを貼った水槽に移す。病院へ行く道中、ゴンは寝そべりながら床のエサをついばみ、次第にエサ入れのエサも食べるようになり、エサを食べ続けました。1時間くらいの間に体重が2gくらい増えている!
診察中、しんどそうながらも、止まり木にピョン!っと飛び乗るゴン。元気な動きです。
ゴンはしんどいだけで、ちゃんと動けるんですね。そこが今まで見てきた病気中の文鳥とは違うところでした。結構、亡くなるまで動きは元気なままでした。

水槽の中に移動させたとき、シズも一緒に移しました。ゴンがシズを探してべったりくっつく(むしろギュウギュウ押す)からなのです。ゴンは昔から本当にシズが大好きだったので、最後かもしれないこの時にシズから離すことは考えられませんでした。

帰宅して水槽からカイロを外し、代わりに20Wの保温電球(といっても光らない)を取り付ける。ぬくぬくの中で、ゴンは寝そべり、眠ったままです。エサも飲み込んでいるのかいないのか、ついばむ程度。

ペットショップに出かけて100Wヒーターとサーモスタットなどなどを購入、ケージの内装(?)を変更してシズとゴンをケージに移す。100Wのヒーターは強力で、あっというまに30度を超えてしまう。サーモスタットの威力を知る。
ゴンは皿巣の上からエサを食べ、さらに止まり木を飛び移って、下の大きいエサ入れからエサをバクバク食べ、満足したのか皿巣に戻って寝ました。そしてこれが最後の姿になりました。
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朝起きると、ゴンは落鳥していました。ゴンはまだ暖かく、クチバシも赤いままでした。もう少し早く起きていたら…。
ダンナはこのまましばらくは元気でいてくれると信じていたらしくショックを受けていましたが、私はもってもあと数日なのではないかと思っていました。けれどまさかこんなに早くに旅立ってしまうとは思いもよらず…。
療養中、何度も見たゴンのお腹をそっと見てみました。右下腹には白い楕円の何かがあり、その上(肝臓あたりだろうか)が広範囲にわたって真っ黒になっていました。

よくがんばったねゴン。老衰じゃなかったけど、寿命を全うしたね。
キミは本当に面白くて楽しい、いい子だったよ。ありがとうね。

ゴンは今、プランターに眠っています。
花はダンナが選びました。
20100329_gon

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コメント

こんばんは。このたびはご愁傷様でした。
9年以上というのは文鳥としては長寿ですし、大好きな飼い主と妻と子供たちと共に楽しい一生だったと思います。
2羽の仲の良い写真を見ると、一昨年亡くした子とダブってしまい、他人ながら泣けてきてしまいました・・・

お腹が黒くなっていたという事ですが、うちの文鳥もそうでした。胆嚢腫という病気だと思われます。
この病気は治療法がないそうで、頑張り過ぎずに楽に最後を迎えてくれたと考えれば少し気が楽になるのではないでしょうか。

ご冥福をお祈り致します。

こんにちは。コメントを書き込むのは久しぶりでご無沙汰しております。

このたびは、ゴンちゃんの旅立ち、ご愁傷様でございます。
ずっと気になってブログを拝見していました。シズちゃんと本当に素敵なペアで、
寄り添うようにお散歩する画像がとても好きでした。
こんな風に年を取れればいいなあと、人間の私が思わされていましたもの。
9歳以上とは本当に長生きでしたね。大切に可愛がっていらしたのですね。
天国でも明るく楽しいゴンちゃんでいますように。
ご冥福をお祈り申し上げます。

コメントありがごうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。
ゴンが旅立ってから1週間経ちました。シズがとても元気なので安心&救われています。

>Jさん
Jさんのお話を思い出し、1羽になったシズを気落ちさせないよう色々かまっておりました。おかげでシズは1羽であることにも慣れたようで、元気に過ごしています。
またシズの様子もブログに載せたいと思いますので見てやってくださいね。

>karinさん
今まで文鳥を飼ってきて、こんなに長生きした子は初めてだったので、そこにいないことに違和感がありました。それも1週間経ってだんだん薄れてきました。お歌が聞けないのがさみしいです。
最後までシズと一緒にいられて、ゴンは嬉しかったんじゃないかなと思います。いやもう、飼い主そっちのけでシズ一筋!でしたから(笑)
コメントありがとうございました。

初めてコメントさせていただきます。
ふーさんと名前が同じ、文鳥好き繋がりで時々ブログを拝見して楽しませていただいていました。

ゴンちゃんの逝去、お悔やみ申し上げます。
でも9歳5ヶ月、文鳥としては長生きの方ですよね。
そして何よりも、いつもいつもふーさんご夫婦、シズちゃんと子供たちと幸せで、楽しい一生を送ったのだと思います。

ゴンちゃん、見知らぬ私までも今まで優しく、楽しい気持ちにしてくれてありがとう。


>fooさん
初めまして。fooさんも文鳥さんを飼われているのでしょうか。
いろいろな方に見ていただいて、それだけでも「ゴンちゃん幸せ者やね~!」と言ってあげたくなります。

9年も10年も一緒にいると、ずっと一緒にいられるのではないかと錯覚してしまいます。どんなときにも終わりは来てしまいますが、改めてゴンとの9年半、楽しかったなあと思うことができました。
暖かいコメントをありがとうございました。

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