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2010年2月 7日 (日)

シズの病気

我が家の文鳥たちも老齢化が進み、どうしても”病気”と”死”に関わらないままではいられなくなっています。そんなことについても、ちょこちょこ書いてみようかなと思います。
「文鳥の健康」カテゴリーも追加しました。
(知らん間に複数タグが付けられるようになったのね!)

シズ、サクラ文鳥、♀、現在9歳11ヶ月。
白内障と腫瘍で治療中。

Shizu_kusturogi
変な格好ですが、大好きなダンナの手のひらで
リラックス&シアワセ真っ最中
青菜を食べたばかりでクチバシが汚い
(^^;
白内障のため、
両目とも瞳の中央部分が白く濁っています

シズの白内障は2008年12月に悪化しはじめました。
その年の10月頃から、放鳥時のお気に入り場所である食器棚の上に飛でいったときに着地に失敗して落ちてしまうということを繰り返すようになり、「年で羽が弱ってきたんやな~」と思っていたのですが、あれは片目が見えにくくなって、目測を誤って着地に失敗してたんでしょう。
その年の12月末に、突然頭を振り回し、つばを飛ばし、それから目を止まり木にこすりつけたりしたあとに、両目を閉じて動かなくなるということが起こりました。飼い主、大ビックリ!
保温し、砂糖水を飲ませたりしながら数時間。目が覚めるように動き始めたシズは、ぼちぼちとエサを食べ始め…しだいにバリバリといつもの大食漢ぶりをみせて飼い主を安心させてくれたのでした。でも本当にビックリして心配したんです!!!
その後3回、このような症状を繰り返しながら現在に至っています。さすがにツバをまき散らすようなことはありませんが、目を止まり木にこすりつけ、両目を閉じて数時間動かない。そして、その症状を繰り返すたびに、明らかに目の見えにくさが進んでいるのです。

シズに腫瘍が見つかったのは2009年11月30日。水浴びをしたあとに、脚の付け根の後ろの羽がクルクル巻き毛のようになっているのに気付いたので、つかまえて見てみたら…尻尾の付け根の両側に、灰緑色の豆粒ほどのでき物があったのです。驚いて次の日に病院に連れて行き、抗がん剤をもらいました。腫瘍、すなわちガンだったのです。
数日前から、立っているときにシズの「脚の付け根が見えてるなあ。羽が薄くなったからかな?」と思っていたのですが、腫瘍が大きくなったため、それが邪魔で脚が前方に出てしまうからなのでした。

Shizu_mame_2
2月6日のシズ
脚の付け根の地肌が見えています
尻尾の付け根(背中側)にアズキ大の腫瘍があるため
脚が前方に押されてしまうからです
しんどそうにも見えますが、ぬくぬく立って寝てるだけなのだ

腫瘍を発見する1週間くらい前の写真を調べてみたら、脚はごく普通でした。腫瘍は短期間で大きくなったのではないかと思われます。
ちょうど私が暇になったところで、水浴び姿をゆっくり見ていたので気付いたのですが、じっくり見ていなかったら…今でも気付かなかったでしょう。早く気付いてあげられた方だったのでしょうか。

鳥はたくさんの羽の下に小さな体があります。ひっつかまえてあちこち羽をめくり上げて地肌を見ることはあまりないと思います。でもたまには、やらなアカンのかなあ。めっちゃめちゃイヤがりますよね。嫌われることを覚悟でね(^^;
数年前、これをやって偶然にシズのお腹の脂肪を見つけたことがあります。病院に行ったら肝臓の腫れも発覚しました。病院でお薬をもらい、治りました。気付かなかったら早く死んでたかもしれません。

今日はシズの調子が悪く、クチバシの色が白くなってしまったのでかなり心配しました。数時間後にはなんとかエサをガツガツ食べるところまで回復しましたが、今回は目が原因なのかどうかわかりません。白内障だけだと顔色(=クチバシやアイリングの色)が悪くなったりはしないんです。今も寝てばかりなので、しばらく気をつけて様子を見守ります。

Shizu_1
とってもしんどそう
ようやくエサを食べてくれるかな?

大サービスしてエサ山盛り!

Shizu_2

Shizu_3
ついばんだ!
ガジガジするだけでポイってすることもあります
食べてるかどうか、しっかり確認


Shizu_4
食べてます~happy01
このあとガツガツと
よかった~~~

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コメント

初めまして。
白内障 文鳥で検索して辿り着きました。
我が家の10歳3ヶ月のオスの白文鳥も、ここ最近で一気に白内障が進行してしまい、左目がほとんど見えない状態になってしまいました。

まさに、>突然頭を振り回し、つばを飛ばし、それから目を止まり木にこすりつけたりしたあとに、両目を閉じて動かなくなる
と同様の症状が少し前から見られまして、これは白内障のシグナルだったのですね。
突然ガタガタと動き出すのでずっと気にはなっていたのですが・・・

我が家の場合は腫瘍はないのですが、右目にも白内障の白濁が始まっており、近い将来、両目とも見えなくなってしまうという懸念があります。
さすがにこれだけは不憫でどうしたものだろうと検索していたのでした・・・
水はクチバシに垂らしてあげられるのですが、エサを食べられるのかが問題でして。
老齢の文鳥と暮らしている者同士、似たような悩みをもっているものですね。

ところで、この写真のエサ入れですが、もう少し下げてあげたら食べ易くなるんじゃないかなあと思いました。
すみません・・・

すみません・・・気になったのがもう1つ。
壷巣の上にエサが落ちているのですが、糞と一緒になってしまった古いエサを食べると悪い病気に罹ってしまう可能性があります。
体を伸ばして食べるのが面倒になってつい拾って食べてしまう事も考えられますので、ここは毎日掃除してあげると良いかなと思いました。
本当に細かくてすみません。

>Jさん
コメントありがとうございました。お互い心配ですね…。

私も白内障の文鳥さんのサイト、ブログを回りました。獣医さんにも教わったんですが、やはり一番は、エサや水などの位置を変えないでいくことのようです。ウチの子たちも白内障は確実に進行しているので、早い内にいろんな物の「位置」を決めなければと思っています。まだ試行錯誤中なのです。

そのうちブログに追記していこうと思っているのですが、文鳥たちは思った以上に賢くて、彼らなりに徐々に見えなくなっていく目のことを自分でわかっているようです。(個体差はあるかもしれません) 特にシズは、あるときを境にして、積極的に動き回るようになりました。視界は耳で補って、動きはペアのゴン(シナモン文鳥)を物差しにしているのがよくわかります。ちょっと感動しました。


それから、エサ入れの位置は今日下げてみました。いい感じで食べてます(^^) 以前、水入れやボレー粉入れも皿巣付近に置いていたのであのようになっていたのですが、その後そのままにしてあったので言っていただいてありがたかったです。単なる私の無精でした(^_^;
エサこぼしは…。うーん、毎日掃除は無理なので何か策を考えてみます。ゴンの撒き散らしが問題なんですよね…。

ご返信ありがとうございます。
そうなんですか。それは良かったです。

小動物は何でも進行が早いですよね。
つい1週間くらい前まではうっすら白いかなっていう感じだったのに、今日には白いのが一目瞭然になってました。
片目もこの勢いで行くと残された時間はあまりないかもしれません。
我が家では一昨年に1羽が亡くなってからずっと1羽の至れり尽くせりの殿様飼いできてますので、全部専用で段差などは完全に無くしてしまって、
エサ入れの位置なども固定化されて久しいのですが、それでも完全に見えなくなってしまったらと考えると不安です。

その点、ふーさん方には仲間の文鳥が他にもいるので、鳥同士で助け合ってくれるというのは心強いですね。
食事や水浴びも仲間につられてこなしてくれる面もありますし。
1羽だと私が食べてるフリをしたりしないと食べない事もありますし、仲間がいたらなといつも思ってます。
新しい鳥を迎えようか散々迷ったのですが、若い鳥が来ると高齢の鳥に付きまとったりして負担になるというような事も聞き、踏み止まりました。
ですので、私がしっかりしなければ。

下のウツボやペアの写真かわいいですね。
またちょくちょくお邪魔させて頂こうと思います。

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